2011/07/24

3日目その2:世界遺産の街「トレド」

マドリッドから、RENFE(レンフェ)というスペインの国鉄にのって、トレドへ行く。


マドリッドからトレドへのRENFE(レンフェ)は、2005年に開通したそうだ。

そこそこ最近な気がするね。


アトーチャ・レンフェ駅




スペインは、結構人口密度も低いなあと思ったけど、

マドリッドを離れるとより広大な平原が広がってくる。

作物ができないのか、畑はあんまりないみたい。


トレドには30分くらいで到着。結構近いね。

カラッとした空気で景色がよくいいところだ。

トレドの駅

本日の宿であるユースホステルへ向かう。

地図的には、そこそこ距離があるようだったので心配していたが、歩いて行けそう。



トレドの街は独特な雰囲気でビックリ!!

ユースに到着後は、さっそくトレドの街を探索。

建物とか町並みがカッコイイ。!!

教会もどデカイ!


人が普通に住んでいるのかなあ。

小道が多くて、迷宮的に迷う。

古い道や建物はさすが世界遺産。気持ちがいい。

世界遺産の街 トレド


トレドは1986年に世界遺産に登録され、かつての首都だった。

街並みはほんとに、古風で細い路地が入り組んでいる。



ちなみに、トレドでの宿泊は、古城です。

城です。カッコいい。。

古城のユースホステル

完全に城。。。


城といえば、↓こういうのもいます。。ブルブルっ、、こわいよ。




ユースホステルの中


オラの旅は、つづく。

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